令和６年度総会・懇親会が開催されました

2024年6月7日、当団体の総会および懇親会が盛大に開催されました。全体司会を原口常務理事が行い、総会では信濃の国の斉唱から始まり、会員物故者黙とうの後、副会長津野三男の開会の言葉がありました。長野県人会連合会会長鈴木敏文より会長挨拶が行われ、その後、議事が進行しました。

議事では、議案説明を松井専務理事より令和5年度の活動報告、決算報告、監査報告、令和6年度事業計画案、予算案が次々と承認され、スムーズに進行しました。議長を務めた土屋文男副会長の的確な進行のおかげで、予定通り議事を終了し、議長降壇となりました。

その後、専務理事から来賓紹介が行われ、阿部守一長野県知事から祝辞をいただきました。司会者の進行により、祝電披露も行われました。最後に、赤池三男副会長が総会の閉会の言葉を述べ、無事に総会を終了いたしました。

続いて行われた懇親会では、元宝塚歌劇団星組男役の朱柴伶真氏が司会を務め、鈴木伸一郎副会長の開宴の言葉で開幕しました。来賓の方々による鏡開きが行われ、盛大な乾杯の音頭が取られました。来賓代表によるスピーチや、ふるさとの合唱もあり、会場は大いに盛り上がりました。

懇親会の閉宴にあたり、大西健一副会長が閉会の言葉を述べ、万歳三唱を西村忠治副会長がリードしました。参加者全員が和やかな雰囲気の中で親睦を深め、有意義なひとときを過ごすことができました。

今回の総会および懇親会を通じて、当団体の結束力がさらに強固なものとなり、新たな年度に向けての意欲を高めることができました。ご参加いただいた皆様、そしてご支援いただいたすべての方々に心より感謝申し上げます。

次年度も引き続き、皆様と共に活動を進めてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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※当日の様子

以上、2024年6月7日の総会および懇親会の報告でした。